うそをうそであると見抜ける人でないと(マスコミから情報を得るのは)難しい
最近特に強く思ったことが主題である。某博之氏の名言をオマージュさせていただいた。
私は以前からマスコミの報道をあまり信用していない方だと自認しているが、特にここ1週間、その認識がより一層強まった感覚がある。事の発端は、オリンピック開催前夜に小林賢太郎氏が、過去のネタの一節を曲解につぐ曲解の果てに国際問題手前まで仕立て上げられて解任されたという出来事であった。確かに、あの言葉自体は五輪の統括立場としてまずかったということに対しては、異論はない(といえば嘘になるが認めざるをえない感じはある)ただ、あまりにもその報道の仕方があんまりだと感じた。まるで人民裁判に掛けられたかの如く断罪する記事の数々を見て、そこまで氏のファンでもない私でさえ、はらわた煮えくりかえるほどの怒りを覚えた。そして反五輪の為なら弁解の機会も与えず平気で血祭りに上げるマスメディア達に、改めて心底失望した。
ここ数日、通信社などが飛ばし記事なのか意図的に捏造したのか不明だが、五輪の現状とかけ離れた内容の記事を掲載しているように感じる。ロシア人に聞いた五輪の宿泊施設の貧相さ、蓋を開けてみればあちらに不手際であったことをさも五輪スタッフの失態のように報道したり。プレスセンターの他宗教に対する配慮のなさを誇張して書いていたりと、それらが後に真実が明るみになっても訂正すらしないし、誠実さのかけらもない(個人の感想です)
大前提として、腐敗政治や五輪汚職委員会は最悪だ。これは間違いないし、しっかりと断罪されるべきである。しかし、それらがどのように報道されているかという点に着目すると、私自身は腐敗政治や五輪汚職委員会と同等に最悪だと声を大にして言いたい。前向きな改善点を提案するわけでもなく、ただただ批判を繰り返し、時には内容を針小棒大にしたり、絶妙にミスリードさせたり、情報を得るには記者の扇動が反映されすぎててクソだ。こんな状況だと、報道が挙がってもいちいち1次ソース(国会での発言ならその日の国会放送のアーカイブ総当たりするとか。手間が過ぎるが)まで一個人が情報を取りに行かなければいけない。クソ面倒だ。
頼むから記者さんたちは真実をちゃんと記事にしてしっかりした批判を繰り広げてほしい。誠実に仕事してほしい。
飛ばし記事の通信社には大学のサークル時代、ピアノがめちゃくちゃうまかった先輩がカメラマンとして所属している(疎遠なので今もかは不明)別のメディアの現場には、別のサークルのこれまたピアノの上手いかわいい後輩(男)がカメラマン関連の仕事をしていて、今現在五輪の場で頑張っている。現場の最前線では、医療従事者とおんなじようにマスメディア関係の人たちも必死で頑張っていると思う。不誠実な記者の扇動記事でその人たちの努力を無に帰して欲しくないと強く願っている。
あまりに脈絡もなく脱線ばかりしたが許してほしい。今強く思っていることをどうしても書き記したかったので…
となりのオリンピアン
様々な騒動の末にようやく今日から開催されるオリンピック。私自身は「ああ、今日からやるんだ。選手の皆様体に気をつけて…とりあえず無事に終わってくれ」という程度の感想しか持てなかった。それは、自分がそこまでスポーツに対して思い入れがなかったことや、オリンピック選手という存在があまりに高尚なもので、自分の生きている世界での関わりが全くなかったこと(今までで一番近かったのが自分が小学1年生の時の校長先生が高橋尚子選手のお父さんだった)が大きな理由であった。
しかし、そんな自分の身近な所にそういう人がいるという出来事に今日気がついて、今更ながら、ちょっとオリンピックの競技をちゃんと見てみようかなという気持ちになった。主題にある通り、交流のある隣人がオリンピックメダリストだったのだ。
〜以下雑記〜
私が住んでいる家の隣に田辺さんという老夫婦が住んでいる。町会費の回収や日々のちょっとしたやり取りでとてもよくしてくださる奥さん。どんな日でも家の周りの掃除を欠かさず、ふとしたタイミングで声をかけてくれるご主人。そんな方々で、東京に越してきたての頃の私は、隣人トラブルのなさそうな良い地域に引っ越して来れて良かったと心底安堵した記憶がある。
特にご主人は僕が朝早く出勤するときに必ず掃除をしており、出掛けの急いでる私に「気をつけて行ってこいよ」「生活が不規則なのだから体壊したらすぐ言うてこい」と温かい言葉をかけてくれる本当にいい人で、これからも頼りになる本当に素敵な人である。
今朝、5時過ぎに何気なく目が覚めると、相変わらず隣のご主人が家の周りを丁寧に掃き掃除する音が聞こえてきて「今日も田辺さん頑張ってるなー」とぼんやり思っていた。ところが普段なら30分程度で終わる掃除が今日は1時間半以上続いており、なかなか二度寝できなずまんじりとしていた自分も「今日は気合入ってんなぁー」とちょっと違和感を覚えつつ過ごしていた。
すると外から、たまたま通りがかった人と何気なく話すご主人の声が聞こえてきて、寝れない私はなんとなく聞き耳を立ててみると、今日からオリンピックだからウズウズしていることや、東京でオリンピックが2回見れて嬉しいといったことを通り一辺話した後、1960年のローマオリンピックのことを話し始めて、その話が明らかに、現地に行って体験したレベルの解像度(当時まだ黄色人差別が根強く残っていたことを感じさせる内容等)だったので、寝ぼけながらも田辺さんって何者??と言う気持ちが湧き、おもむろに[ローマオリンピック 田辺さん]でスマホでググってみたらこんな動画が出てきたのであった。
今年一番の衝撃だった。(会社が倒産することより)
秒で目が覚めた。
田辺さん、ボクシング日本代表で史上初のメダリストだったとは⁉︎
どうりで80歳なのに毎朝欠かさず掃除する体力があることや、以前タバコのゴミ処理でちょっと怒られたときにその気迫が異様だったこと等、いろいろなところで今日の田辺さんの姿とリンクするものがあり、これがオリンピックアスリートだった人の醸し出す雰囲気かと一人で勝手に圧倒されてしまった。
そんなこんなで、運営母体こそ散々な今日からのオリンピックですが、もうちょっとちゃんと見てみようかなという気持ちになったので、今回久しぶりにブログを更新してみました。
【ボクシング】テレビ放送情報‐東京2020オリンピック(五輪)テレビ特集 | JCOM番組ガイド
※ボクシングの放送スケジュールはこんな感じらしい、今まで全く興味なかったけど絶対見ようと思う。
会社がなくなる…
2017年4月、タクシードライバーになろうとして上京した当時の僕の頭に、ぼんやりと描いていた未来予想図があった。その中で大きなウェイトを占めていたのが他でもない、2020東京オリンピックだった。入社4年目、都内の道もなんとなく覚えてきて、徐々に脂が乗ってきた良い頃合いで大きな稼ぎ時がやってくる。
ところが現実は残酷だ。コロナが流行り予定が狂った。こんなことになるとは誰も思わなかったであろう。
五輪が延期され、自分のドライバー4年目はとうにすぎ、5年目を超えたある日、朝会社にいくと管理者からのお達しで社員が集められ、社長からのお言葉があった。
「かねてから経営が辛かった。タクシー事業を他社に譲渡する。みんなは譲渡された側の会社で働いてもらおうと考えている。この会社としては7月末で廃業、倒産」
脂の乗った頃に訪れたのは、オリンピックを待たずに会社の消滅という衝撃的な事態であった。
2021年、波乱の幕開け。
めちゃくちゃ放置していたブログを思わず書いてみようと思う気になった。それは、今年始まって約10日でついてない事が連日起こったからだ。半分厄落としのためも兼ねて書き起こしていこうと思う。
・ア○ゾンの荷物が隣に配達される
我が家は一戸建ての借家で、近所に同列番地が3、4戸あるのだが(元郵便屋としては結構だるい)幸い今まで郵便や宅配が間違って届けられることは無かった。だが住み始めて丸4年、初めて誤配が起きた。さらに指定場所配達(置き配)に設定がされていたので、自分の家の前に荷物が届いてないのに配達完了通知が届いたものだから、流石に少し慌てた。結果、近所を少し探索して、一戸西側の空き家の玄関口の自転車の影に隠れるような形で荷物が置かれており、無事回収する事ができた。
・バイクで退勤途中にもらい事故に遭う
安全に仕事を終え退勤途中、信号待ちでやや急ブレーキで止まったら、後ろから進行してきたプリウスに追突された(仕事で安全運転している意味よ……)寒い中での事故処理は肉体的にも精神的にもこたえたが、幸い衝撃がそこまで強くなかったため、バイクはほぼ無傷(ナンバーが少し折れ曲がった程度)で、体も腰と左足の軽い鞭打ちで済み、すぐ普段の生活に戻れそうではある。後は保険会社から治療費が支払われれば特に問題はないはず…何よりも事故相手が真摯に謝罪してくれたので、特に悪い気を起こさず後処理をこなしていくだけである。
といった感じで、なかなかについてない年明けだ。どちらも、自分の注意だけではどうしようもないものなので、なんとか平穏な日常が続いて欲しいと願う事しかできないのが辛いところである。
自分の音楽性に影響を与えたアルバムについて(バトン回収)
〜前書き〜
現在、数多くのアカウントを持ち、様々なSNSでたくさんの繋がりがある。 そうしていると人によっては、使うSNSに偏りが出てくる事もある。自分の場合は主としてTwitterに生息しており、Facebookはほとんど放置と言った具合である。(mixiは死んだ………)
昨日、およそ1.2ヶ月ぶりにFacebookにログインしてみると、かつて色々な場所で一緒に音楽をしていた友人(そいつはFacebookしかSNSをしていない)が、音楽関連の記事バトンを10日前に自分に渡していて、とても申し訳ない気持ちになった。その贖罪も兼ねて今PCに向かっている次第である。
〜ここから本題〜
僕が自分の人生で一番影響を受けたアルバムは、山崎まさよしの
「ONE KNIGHT STANDS」
一択だ。

山崎まさよしデビュー5周年記念ツアーとして行われた、全国55公演のベストテイクが収録された2枚組(初回限定版は倍の4枚組)のライブアルバムで、突筆すべきは全ての音源が、バックバンド無しの弾き語り一発勝負である事だ。ビート、ベース、リードの様々なフレーズをギター1本で奏でるスーパープレイは圧巻である。
僕がこのアルバムに出会ったのは中学1年の夏、ギターを初めて半年たった位のことだった。
それまで主として、親父のCD棚にあった70年代フォークを聴き漁って、その繊細なギターのフレーズをコピーしてた自分してみれば、山崎まさよしのビート感溢れるカッティングやリフ回しは、あまりにもやっていることが違いすぎて、びっくりを通り越してよくわからない気持ちになったことを覚えている。ただその圧倒的なテクに忽ち魅了された自分は、すぐに全集の楽譜を取り寄せて、一生懸命コピーしまくったことは言うまでもない。
そして現在に至るまで、自分がギター弾く時の根本として、山崎まさよしのような、1人で音楽のアンサンブルを成立させるようなプレイができたらいいなと思い練習を続けている。

イイものが欲しい〜サンダル編〜
家に引き篭もっていても物欲はとめどないもので、欲しいものが次から次へと湧いてくるものである。その中の1つがサンダルだった。
つい先日まで自分用のサンダルを持っていなかった。そんな中、ちょっとそこまでの外出の時には、いつも同居人の小さいサンダルを拝借して過ごしていた。流石にそんな生活が4年目に入ってくると、いい加減にしなければいけないと思い、購入意欲が湧いてきたのだった。そして、せっかく何年かぶりに買うなら、イイものが欲しくなるものである。慎重に検討を重ねた結果、候補に上がったのは、ビルケンシュトックのロンドンだった。
以下、検討理由
・色は黒、できれば革。なぜならカッコいいから…
・仕事に履いていきたいので、ある程度クラシックな見た目
・運転するので、かかとにベルトか生地があるのは必須
・作りがしっかりしている
運転用にビルケンの革サンダルは蒸れるぞという意見が聞こえてくるが、デザインが琴線に触れたので、途中からはほぼ盲目で狙っていた。ただ、1点だけ問題があった。価格である。臨時休業中の歩合給会社員にとって今、2万円の出費はヤバすぎてバスになるくらいキツい…というわけで、ヤフオク沼に捜索に出たのであった………
そんなこんなで、自分の足サイズと、状態と、価格の板挟みの中、三日三晩考えて落札に至った。色はグレーだが、自分で黒く塗ってしまえばいいと思ってたので無問題である。
そしていざ、届いて開封してみると、まあ値段相応の状態だったので色々な補修作業を行った。(こういう時にべらぼうな時間があると非常に助かる)丁寧に洗ってからブラッシングして、しっかり型崩れを補正して、アッパーをミッドソールと接着して、根気強くスエードリキッドで色塗りをして仕上げたのが下の写真である。

靴の知識も大してない雑な自分にしては上出来だ。形もすっきりして、パッとみた感じの状態もとても良くなったはずだ。何より、自分が神経注いでいろいろな作業をしたので、愛着もひとしお。ソール交換しつつ長い間履いていこうと思っている次第である。
プルームテック、はじめました。
おうち時間が長くなってくると、いくつか問題が湧いて出てくることがある。その中の一つにたばこ問題があった。我が家の同居人は極度の嫌煙家で、たばこの臭いをめちゃくちゃに嫌う。自分が外で働いている時は、仕事の休憩中に吸って帰宅即シャワーで、同居人が仕事から帰ってくるまでに誤魔化していた。だが今、自宅待機になった自分と、テレワークになった同居人が四六時中家の中にいる。ひとたび喫煙しようものなら、残り香で罵倒大会が繰り広げられてゲンナリである。
そんな同居人がいるものだから、自分も過去に一度アイコスを試してみたことがある。しかしその時は、紙たばことはまた違った独特の匂いと、吸った時の味が自分の好みでなくて、結局3ヶ月もしないうちに紙たばこに逆戻りし、アイコスの本体もどこかで失くしてしまうという体たらくであった。
※本当は禁煙すべきなのだが、意志薄弱の自分には到底不可能だ。
そこで今回、電子タバコリベンジも兼ねて同居人が勧める(会社の同期が吸っててほぼ無臭だったらしい)プルームテックを導入してみた。これが意外と自分の性に合ったので今回こうやってPCに向かってつらつらと文章にしている次第である。
使ってみた所感としては、吸いごたえは紙たばこには遠く及ばないが、アイコスに比べて、独特の味や匂いが少なくて自然なので、電子タバコに変えたと言うよりも、味の薄いタールの少ないたばこに変えたといったほうがしっくりくるような気がする。もっとも、自分はハイライトを吸っていたので、他のタールの少ないたばこからの乗り換え組の方々とは全然違った感想を持っているかもしれない。後なにより、低温加熱式の構造のおかげで、葉が燃えたときのたばこ臭さが吐く息に乗らず、服にも付かないので家の中で平気で吸えるのはとてもデカい。
喫煙者としての感想は上に尽きるのだが、プルームテックが自分の性に合った理由が他にもあり、それは道具としての拡張性の高さだった。純正のカートリッジを裏技で再生させたり、互換カートリッジでVAPEのフレーバーを楽しんだり、吸い口をキセルに近いパーツに取り替えたりなど様々な楽しみ方ができ、もはやガジェットの一種としての楽しみ方ができるのが、この暇なおうち時間とも相まって今の自分にちょうどよかった。
※ほぼVAPEの楽しみ方と同じだが、あの形はIQが低そうで敬遠してしまう(偏見)
ここまでくると新たな趣味を見い出した感もあるが、本当の問題は、おうち時間が過ぎ去って仕事に復帰した時、プルームテックで満足できるか?それが解決した時に、紙たばこからの転換が本当にうまくいった事になると思う。正直、紙たばことの二刀流になる気しかしないが……………
〜本日のテーマソング〜